Cinematelier ─ 映画のアトリエ

名作からコア作品まで、余韻を大切に綴る映画ノート

監督「さ行」-ジョン・カーニー

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『ONCE ダブリンの街角で(Once)』― ダブリンの街角から始まった、二人の再出発

映画『ONCE ダブリンの街角で(Once)』を感想・考察。ジョン・カーニー監督がダブリンを舞台に、音楽を通して出会った男女の恋と再生を描いた名作です。「Falling Slowly」や二人が結ばれない結末に込められた意味、グレン・ハンサードとマルケタ・イルグロ…

『シング・ストリート 未来へのうた(Sing Street)』―Happy Sadという生き方

『シング・ストリート』は、音楽によって人生が変わっていく少年の物語です。しかしそれ以上に、この映画は「悲しみを抱えたまま生きること」の意味を描いた作品でもあるのだと思います。 この映画の中で語られる“Happy Sad”という言葉は、単なる恋愛の感情…

『はじまりのうた(Begin Again)』ー傷ついた大人たちの再生を描く映画

あらすじ(ネタバレなし) 主な登場人物 グレタ(演:キーラ・ナイトレイ) ダン(演:マーク・ラファロ) デイヴ(演: アダム・レヴィーン) バイオレット(演: ヘイリー・スタインフェルド) スティーヴ(演:ジェームズ・コーデン) ミリアム(演: キ…